考える女の子

年賀状の意味って考えたことないかも


秋が近づいてくると、コンビニエンスストアや大型ショッピングセンターなどで目にする年賀状広告。

今年もそんな季節がやってきたなぁと感じますね。

生まれた時から当たり前のように存在する日本の歴史ある文化ですが…なんで出すの?年賀状を送る意味ってなんなんだろう?

そんな風に考え出すと、正直よくわからなかったりしませんか。(^_^;)

ネット文化が当たり前の昨今の若者たちなら,きっと「年賀状なんて出す意味ないよ」とか関白な事を言いそうですし…

そこで!このページでは、年賀状を出す意味やこの伝統的な日本の文化が生まれた起源などをご紹介します。

今一度”日本文化の意味”を確認していきましょう(^^)

まずは言葉から解読!年賀状の意味

まず根本的に「年賀状」という言葉の意味を解読していきます。

「賀」には、「祝う、喜ぶ」などの意味があり、年賀状は、「(新)年を祝う書状」という意味を持っています。

「新たな年の始めを祝うおめでたい文書」という意味合いを持つので、喪中の人は年賀状を出しません。

年賀状と年始状の違いは?

年賀状が「新たな年の始めを祝う文書」なら似た言葉の「年始状」でもいいんじゃないかと思ったので、その違いを調べてみると、

年始状は、お祝いの言葉は使わないで書く年始の挨拶状で、災害があった年や喪中はがきが届いたときの年賀状の返信代わりに出します。

控えめなデザインで干支のイラストなども使わずに、年賀はがきでは無く通常のハガキを使って出すようにします。

  • 災害にあわれた方へは、「謹んで年頭のご挨拶を申し上げます」
  • 喪中はがきが届いたときの返信には、「新年のご挨拶を申し上げます」

年賀状を出す意味ない?

最近では年賀状を出す人も少なくなってきていますよね。

年賀はがきを買ってデザインを考えて宛名やメッセージを書いて…面倒だしお金もかかるから、メールかラインの挨拶で済ませちゃおうという考えもわかります。

でも年末にお世話になった方や仲のいい友達のことを想いながら年賀状を作成できるのは、平和だからこそできる習慣のような気もします。

ここからは人間の「懐かしいなぁ」「元気してるかな」といった感情的な部分も含めながら年賀状を出す意味を見ていきましょう。

年始の挨拶代わり

日本には古くから「年始の挨拶回り」という風習があったそうです。

本来なら日頃からお世話になっている人には、こちらから出向いて新年のご挨拶に行くべきところですよね。

ただ遠方に住んでいて年始の挨拶に行けないという方に向けて年始の挨拶状を送っていたことが略儀となって賀状になったと言われています。

お正月

年賀状は、日本の伝統文化のようなもの


日頃会えない人や会わない人は、年賀はがきに一言書いてメッセージのやりとりをすることで、元気なんだなと確認し合えるという部分に意味があると思いませんか?

前年の感謝の気持ちを伝える&近況報告

年賀状を送る事で昨年お世話になった感謝の気持を伝えると同時に、お互いの近況や生存を確認できます。

住む場所が変わった時も新しい住所を知らせることができます。

年賀状による近況報告は、一言添えて書くほうが受け取った側も嬉しいのではないでしょうか。

一言がないデザインが印刷されただけの年賀はがきはダイレクトメールと同じように感じるのは私だけ?!

手書きの一言もなく、ただ印刷されただけの年賀はがきが届くとちょっぴりさみしいですよね。

悲しむ女性

「この程度になったのか…」(._.)

手書きによる一言で環境の変化を知ったりして「そんな年を過ごしていたんだな」となかなか会えない友人に思いを馳せることもできるので、そういった少しの心遣いも大切なのでは?と思います。

その他~年賀状の意味

日本の伝統文化である年賀状の意味をもう少し掘り下げて考えてみました。^^

何よりお正月を感じられる

年末年始のさわさわした感じから、年越しそばを食べて除夜の鐘を聞いて、年明けのお雑煮&おせち料理に年賀状と、この一連の流れがお正月らしさを感じさせてくれるんだと思います。

考える女性

子供の頃は、たった1日しか違わないのに12月31日と1月1日って全然違うんだな~って思っていました。


やれ大掃除だ、おせち料理の準備だ、年賀状の作成だと親がバタバタしていたのを思い出すと懐かしい気持ちになります。

1年を振り返るいい機会になる

デザインに使う写真を選んだり、出す相手をリストアップしたりしていると、

喜ぶ女性

今年はこんなことがあったな♪
今年はこんな人と出会えたな♪


忙しい毎日ではなかなかできませんが、年賀状を作成すると1年間を振り返るいい機会になったりします。

作成する楽しさがある

始めるまでは年賀はがきを買いに行ったりデザインを選んだり送る人を考えたりと腰が重いんだけど…いざ作り始めると凝りだしちゃうなんてことありませんか?

家族写真(子供や愛犬や愛猫)のベストショットを選んだり・・・

今は年賀状印刷サイトで自分なりに好きなアレンジができるので、オリジナルなデザインのモノを簡単に作ることができます。

写真を選ぶ

1年間撮りためた写真を見ているだけでも楽しいわ♪
どの写真にしようか迷う~

長い間連絡を取っていない知人と連絡を取り合うキッカケになる

社会人になったり、引越しをしたり、結婚・出産など、人生にはさまざまなターニングポイントがあります。

同じ空間で同じ時間を過ごしていないと、だんだんと距離ができてしまうのは仕方のないことです。

年賀状は、ずいぶんと連絡取ってないけど元気にしてるかな?とふと思い出す友人に連絡を取り合うキッカケになります。

普段の日に突然連絡をするのはちょっと躊躇うわ…と思っても、この伝統的な”新年の挨拶”なら自然に連絡をとることができるのではないでしょうか。^_^

懐かしい友人を結びつけてくれる意味があると思うとホッコリしますよね♪

貰うとやっぱり嬉しい♪

令和

たかが年賀状、されど年賀状

年賀状は受け取るとやっぱり嬉しいものです。もらったその時もですが、何年か後に見直すとちょっぴり自分の歴史を見ているような気にもなれます。(^^)

ビジネス面で役立つ?!

ポイントを述べる女性

会社での年賀状のやりとりは禁止!


最近では「虚礼廃止」の会社も多いのではないでしょうか。

そんな我が家も虚礼廃止を受け、非常に助かっているんですが、「虚礼廃止」を実施していない会社もあります。

会社関係の人に(上司や取引先)年賀状を出すのってかなり気を遣いますよね。

でもお世話になった上司に、感謝の気持ちや来年度の抱負を伝えることができるし、ビジネス文書の書き方の勉強にもなったりします。

取引先に送る年賀状なら来年度の会社のアピールもできますね。

ビジネス関係の方へは、プライベートとは分けたビジネス用のデザインで作成するようにしましょう。

気を使いたいマナーとしてはビジネス用には、家族写真は控えてシンプルなデザインにするのがベストです。

年賀状(年賀はがき)のデザインの意味は?

「年賀はがき」のデザインですが、そこに何か意味はあるのでしょうか?

「年賀はがき」は通常はがきと異なり、「お年玉付き年賀はがき」です。

デザインによく用いられているのは、新年の干支、宝船や七福神などの縁起物、ふきのとうや梅の花など、早春をイメージしているものがあります。

  • 梅、ふきのとう・・・春の兆しが伝わるような花が描かれている
  • 宝船、七福神、富士山・・・新年を祝う文書である年賀状には、縁起物がデザインされている
  • 干支・・・年賀状に干支があると、もらった相手がいつ貰ったのかが思い出しやすい

 

年賀状に書かれる言葉「賀詞」の意味とは?

「賀詞」は年賀状の始めに書いている「あけましておめでとうございます」などの新年を祝う文言のことです。

「賀」には「喜び祝う」という意味があるので、「賀」が入る賀詞はお祝いを伝える感じです。

賀詞にはワンセンテンス、4文字、2文字、1文字と様々な種類があります。

好きな賀詞の文例を誰にでも使っていいというのではなく、年賀状を出す相手によって使い分ける必要があります。

「あけましておめでとうございます」
「謹賀新年」⇨「謹みて新たな年を賀う」

「恭賀新生」⇨「恭しく新たな正(月)を賀う」
「賀正」⇨ 正月をお祝いします
「新春」⇨ 新しい春です
「賀」⇨ 祝う
「寿」⇨ めでたい
「福」⇨ 幸せ

ポイントを述べる女性

賀詞の種類って色々あるのね。漢字の意味を知ると納得!

年賀状を送る意味~人を温かい気持ちにさせる?!

口コミ

20数年前、まだ学生だった頃に1度だけライブハウスで演奏させてもらったことがあります。そのライブハウスから今でも年賀状が届くんです。たった1度の出会いを大切にしているライブハウスなんだなと思い、毎年あの頃のことを思い出せるので届くのが楽しみです。


口コミ

昔の友人から年賀状が送られてきて、自分のことを思い出してくれたんだなと嬉しくなりました。社会人になるとなかなか会えなくなって連絡が途絶えがちですが、年に1度行なう新年の挨拶で近況を知らせ合うのも悪くないなと思いました。


自分が思ってもみない人から届けられた新年の挨拶状には驚きと共に嬉しさも生まれますよね♪

そういった意味でも年賀状という文化は温かみが感じられます。

まとめ~年賀状の意味は?

年賀状は、年とともに出す人も変わってきます。

なかなか会えない友人・知人など、年賀状だけで繋がっている人って結構いますよね。

人間関係(結婚、出産、家族ぐるみの付き合い、子供同士の付き合い)が変われば整理していく時がいずれやってくるものです。

若い頃は面倒くさいと思っていても歳を重ねると風情があっていいなと思い直す人、もうそろそろ終わりにしよかなと思う人など、年賀状に対する思いは人それぞれだと思います。

今は思い通りのデザインが簡単に作成できる年賀状印刷サイトもたくさんあるので、今年もよろしく、昨年はどうもありがとう、などの気持ちを込めて新年を祝う書状=年賀状を送ってみてはどうですか。\(^o^)/

自分でも予期しなかった”意味”が生まれるかもですよ♪

おまけ~年賀状の歴史


年賀状は、奈良時代から貴族・公家に年始の挨拶として遠方にいる人に文書での年始挨拶が行われていたのが、明治時代に郵便局ができたことによって、ハガキで年始の挨拶を送る人が増えたと言われています。

欧米には無い文化である


欧米では年賀状の代わりに、「Merry Christmas & Happy New Year」などのようにクリスマスカードやグリーティングカードを送りあいます。

年末年始よりもクリスマスに重点をおいている国がほとんどです。

韓国や中国などでは年賀状に似たような文化があります。

また韓国も中国もお正月は旧暦で祝うので、毎年日付が微妙に違うんですよね。

日本での大晦日の過ごし方というと、年越しそばを食べ、除夜の鐘を108回鳴らしますが、以前経験したスペインの年越しは、カウントダウンで12回鐘が鳴るので、その鐘の音に合わせてブドウを1粒ずつ食べて合計12粒食べるという風習。

みんながブドウを買い求めるからスーパーにブドウが無くて困った記憶があります。

結局手に入れることができましたが…。そして新年と同時に花火が上がって乾杯~♪と賑やかな年越しでした。

国が変われば色々な風習や文化があって、どの国もそれぞれの文化や風習を大切にしています。

日本の文化でもある年賀状も大切にしていきたいですね。^_^

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